土地家屋調査士法人ASUKA アスカ

補助者 採用情報

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補助者募集

  1. 補助者として技術を磨き仕事と家庭を両立したい方
  2. 土地家屋調査士の資格を活かしスキルアップしたい方
  3. 資格を取る勉強をしながら実務経験を積みたい方
  4. 測量の経験を活かして調査士の実務をしたい方

当社の仕事紹介

土地家屋調査士は、先ず測量という技術職です。測量ですから日中は戸外の現場でチーム作業となります。現場が終了すれば、測量データを会社に持ち帰って測量専用ソフト(福井コンピューターのブルートレンド)を使って計算、そしてCADを使っての図面化となります。

また、測量結果で立会い、地主さんの同意で境界が決定すれば、その場所に測量標識やコンクリート杭の埋設にセメントを練る事もあります。

現場の広さは、1戸建建築用の敷地なら100坪程ですから、現場作業で1時間半、内業の計算図化で1時間半と、一日を半々で仕事(作業)するイメージです。

一日中現場作業するのでなく、また一日中社内の机に座ることもなく、現場の移動で車を使ったりと変化に飛んだ時間使いです。

こうして測量技術を現場・内業と見習いながら、土地家屋調査士として不動産登記法を勉強しながら役所、法務局の調査、申請書を組んで申請・補正と業務は多岐に渡ります。

そして調査士業務として最も大切で適正が問われる仕事は、相隣関係地主との立会・説明・調整です。日本人の持つ古き良き時代の『おたがい様』意識は既になく、権利意識とネットによる情報拡散が境界標識のない古い土地になる程、境界紛争の芽を常に包有してるのが現状で、如何に相隣関係をまとめ説得力ある説明を誠実に出来、納得して頂けるかが納期の迫る中での仕事になります。

こうした測量という技術を基に敷地を特定して、不動産登記法による法律的提言で紛争してる相隣関係の解決に寄与することが、調査士の社会的貢献の目的と役割です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

  • トランシットを使った測量風景
  • トランシットを使った測量風景補佐
  • トランシットを使った壁の測量風景
  • エンピツを使った測量風景
業務内容 現場測量とCAD製図と半々の仕事です。1日中デスクワークの苦手な方歓迎!
土地・建物等不動産の測量及び、法務局への登記申請業務、建築設計に伴う調査業務
・初心者歓迎 資格者も歓迎します(経験がなくても測量より指導します)
・土地家屋調査士資格があれば歓迎
・CADを使った図面制作
雇用形態 ・正社員
就業時間 08:30~17:30
賃金形態 社内就業規則による
休日 土、日、祝、夏季・年末年始
勤務地 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町1丁目5番31号 三星中央ビル7階
【最寄駅】大阪市営地下鉄堺筋本町駅
待遇 交通費全額支給、社保完備
社員旅行有り ◎勤続20年で夫婦海外招待旅行(会社全額負担)
応募方法 履歴書(写真添付)を、上記の勤務地まで郵送ください。書類選考後、概ね2〜3日後にご連絡します。